私たちがワークウェアを作る理由

自分たちが着たいと思う
ワークウェアがなかった

私たちlid研究所の母体である日建ハウジングシステムは、「住まいの価値創造企業」として日本をはじめ世界で集合住宅を設計する設計会社です。多くの女性が活躍している職場ですが、作業着は男性サイズで身体に合わず、デザインも私たちが着たいと思えるものではありませんでした。「着たいと思うウェアで楽しくはたらきたい」そんな想いを持ったはたらく女性のために、このプロジェクトはスタートしました。

私たちのためだけのウェアを
作るということ

ワークウェアをつくるということは、ただ「かっこいい、きれい、かわいい」をデザインして作るということだけではありません。自分たちの仕事を振り返り、些細なお困りごとから、働き方までを考え、ウェアをカタチにしていきます。その過程そのものが、普段では話さない内容の会話や、新たなつながりを生み出し、働き方の変化にも繋がります。

もっとたくさんのスイッチウェアを

「私たちらしいウェアを着て働きたい」という想いを胸に、仕事と向き合い何が必要かを考え、生地やデザインから自分たちのための一着をつくりました。それを手にした時のワクワクを、もっとたくさんの人にも感じてもらいたい。そして、一人ひとりがスイッチを入れられる一着をカタチにしていきたい。そんな想いから、「SWITCH WEAR」が生まれました。